【不妊治療⑫】不妊治療とキャリア。子どもを授かりたい私が、異動を前に悩んだこと👜
こんにちは🔆
momoです🍑
今回は、子どもを授かりたい気持ちとキャリアについてお話ししたいと思います🌿
不妊治療中に、希望していた部署への異動の話
不妊治療を進めていたある日、以前から挑戦したいと思っていた部署への異動について、上司から相談を受けました。
上司は、私が以前からその仕事に挑戦したいと思っていたことを知ってくださっていました。
そのうえで、挑戦したいという気持ちを行動に移し、結果を出そうと努力してきたこと。
そして、いろいろな縁やタイミングが重なり、その機会がめぐってきたと伝えてくださいました。
思いもよらない話だったので、正直、うれしい気持ちが大きかったです。
ずっと挑戦してみたいと思っていた仕事だったから。
ただ、同時に、少し迷いもありました。
当時は不妊治療を進めていて、いつ子どもを授かるかはわからない状況。
それでも、夫婦としては子どもを授かる方向に向かって行動していました。
もし異動したばかりのタイミングで子どもを授かったら、周りはどう思うだろう。
せっかく異動しても、すぐに産休や育休に入ることになったら、私は中途半端になってしまうのではないか。
そんな不安が、頭の中をぐるぐるしていました🌙
「妊活とキャリア、どちらを優先する?」と悩んだ日
いただいた話はいったん保留にして、自分自身の気持ちを見つめてみることにしました。
正直、不妊治療を始める前にこの話があったら。
そんなことも考えました。
挑戦したいと思って行動を始めたのは、もう1年ほど前のこと。
いつの間にか、すっかり諦めてしまっていたところに、思いがけずチャンスがやってきたのです。
「どうして妊娠・出産をするのは女性なんだろう。」
そんなことを考えて、男性が少しうらやましいと思ってしまうこともありました。
もちろん、男性にも仕事と家庭の両立に悩む方がいることは理解しています。
ただ、実際に妊娠・出産をするのは女性です。
妊娠中の体調の変化もあります。
会社や環境によっては、育児においても、まだまだ女性のほうが負担が大きいように感じることもあります。
異動して、これからキャリアや経験を積み重ねていく前に子どもができたら。
私に戻る場所はあるのだろうか。
せっかく挑戦できる機会なのに、途中で離れることになったらどうしよう。
そんなことを、何度も何度も考えていました。
不妊治療中のキャリアについて、上司に相談してみた
そんな悶々とした気持ちを抱えたまま、再び上司との面談の日がやってきました。
キャリアについて考えを聞かれ、私は正直に、今悩んでいることを伝えました。
上司は、以前の記事でも書いたように、私が不妊治療をしていることを知っています。
そのうえで、
「今後のライフステージを考えても、挑戦するには良いタイミングなのではないか。」
そんな風に言ってくださいました。
確かに、今の業務は予定が不規則で、社外の方の前に出る機会も多い仕事でした。
母になることを考えたとき、今の働き方との両立は少し難しいかもしれない。
そんな風に感じていたのも事実です。
一方で、異動先はある程度規則的に業務が進み、社内での調整が中心となる部署。
さらに、異動後も上司は変わらない予定で、2つの部署を兼任されることも聞きました。
少しずつ、不安が安心に変わっていきました🌿
「妊娠したら異動先に戻れるのか」という不安
とはいえ、
「もし、異動してすぐに子どもを授かった場合、異動先に戻れるのでしょうか。」
そんな心配も、正直に伝えてみました。
すると上司は、
「それは、ももさんの努力次第ですよ。」
と話してくださいました。
その言葉を聞いて、私は「妊娠や出産のことまで自分の努力で決められる」という意味ではなく、
「産休に入るまでの間に、自分にできることを積み重ねていけばいい」
という意味として受け取りました。
もちろん、妊娠や体調、職場の状況など、自分の努力だけではどうにもならないこともあります。
それでも、今の自分にできることを一つずつ積み重ねることはできる。
そんな話をしてくださいました。
不妊治療もキャリアも、どちらも諦めたくなかった
なんて素敵な上司に恵まれたのだろう。
そう思いました。
そして同時に、
「やっぱり挑戦したい。」
という気持ちが、より一層強くなりました。
もちろん、周りの目が気にならないわけではありません。
異動してすぐに妊娠したらどう思われるだろう。
せっかくの機会を無駄にしてしまうと思われないだろうか。
そんな不安は、最後までありました。
でも、人の気持ちは、自分ではコントロールできません。
妊娠や体調も、すべて自分の思い通りになるわけではありません。
だったら、自分にできることをするしかない。
挑戦できる機会をいただいたなら、できる限り努力する。
そして、もしその先に子どもを授かることができたなら、そのときはそのときで、またできることを考える。
そう決心しました🌙
子どももキャリアも、どちらも諦めないと決めた
子どもを授かりたい。
キャリアにも挑戦したい。
どちらも諦めたくない。
当時の私は、そんな気持ちを抱えながら、不妊治療と仕事の両方に向き合っていました。
今振り返ると、あのとき挑戦することを選んでよかったと思っています。
もちろん、すべてが思い通りに進むわけではありませんでした。
それでも、未来がどうなるかわからないからといって、今やりたいことまで諦めなくてよかった。
そんな風に思っています🌿
▼次回の記事はこちら🌿

