【9w6d】NIPT検査を受けるか迷った私|受けると決めた理由と妊娠初期の葛藤
⚠️この記事には、妊娠・出生前検査・NIPT検査に関する内容が含まれます。
妊活中・治療中の方や、出生前検査について考えている方は、無理のないタイミングで読んでいただけたらと思います🌿
こんにちは🔆
momoです🍑
今回は、妊娠9週5日の頃に、NIPT検査を受けるかどうか迷ったときの気持ちについてお話ししたいと思います。
私が選んだ産院では、妊娠9週からNIPT検査を受けることができました。
そのため、妊娠9週を迎えた頃、
「NIPT検査を受けるのか、受けないのか」
ということを考える必要がありました。
NIPT検査については、妊活中から友人の話やSNSなどで知っていました。
そして、妊活中の私は、
「もし妊娠できたら、NIPT検査は受けよう」
と思っていたんです。
でも、実際に妊娠して、お腹の中で赤ちゃんが少しずつ成長していく姿を見ていると、その気持ちは大きく揺らいでいきました。
妊娠する前に考えていたことと、実際に妊娠してから感じたことは、少し違っていたんです。
今回は、私がNIPT検査を受けるかどうか迷った理由と、最終的に検査を受けることにした経緯を記録しておきたいと思います🌿
妊活中は「NIPT検査を受ける」と思っていた
妊活中の私は、NIPT検査を受けることに、そこまで迷いはありませんでした。
妊娠できるかどうかもわからない中で、
「もし妊娠できたら、事前にわかることは知っておきたい」
と考えていたんです。
でも、実際に妊娠してみると、少しずつ気持ちが変わっていきました。
妊娠検査薬で陽性が出て、
心拍が確認できて、
少しずつ赤ちゃんの形になっていく姿を見て。
お腹の中で成長している赤ちゃんを実際に感じるようになると、
「もし検査で陽性だったら、私はどうするんだろう」
と考えるようになりました。
そして、考えれば考えるほど、簡単には答えが出なくなっていきました。
妊娠する前は、
「検査を受けて、結果を知ればいい」
と思っていたのに。
実際には、
「知ったあとに、自分はどうするのか」
まで考えなければならないのだと気づきました。
NIPT検査で陽性だったら、その後どうするのか
私がNIPT検査について調べる中で、特に考えたのが、
「もし陽性だった場合、その後どうするのか」
ということでした。
NIPT検査は、私が受ける予定だった産院の案内では、
・21トリソミー
・18トリソミー
・13トリソミー
を対象とした検査でした。
ただし、NIPT検査は確定診断ではなく、検査対象となる染色体の状態について、一定の可能性を調べる検査です。
そのため、結果が陽性だった場合には、医療機関での説明を受けたうえで、必要に応じて確定診断のための検査について検討することになります。
私が調べた中では、確定診断のための検査として羊水検査などがありました。
ただし、検査の種類や受ける時期、検査後の流れは、医療機関や検査内容によって異なるため、詳しいことは受検する医療機関に確認する必要があります。
ここまで考えたとき、
「検査を受けること」よりも、その後のことを考えるほうがずっと難しい
と感じました。
もし陽性だったら。
その結果を受け止めて、次の検査に進むのか。
そして、その結果を受けたうえで、自分はどう考えるのか。
妊娠する前は、
「知っておけばいい」
と思っていたことが、
実際に妊娠してみると、
「知ったあとに、自分はどう向き合うのか」
という問題になりました。
18トリソミーや13トリソミー、ダウン症について考えたこと
私は、NIPT検査について調べる中で、21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーについても考えるようになりました。
それぞれの状態や経過は一人ひとり異なり、同じ診断名であっても、症状や生活環境、必要なサポートなどは異なるものだと思います。
そのため、ひとくくりに考えられるものではありません。
それでも、私自身について考えたとき、
「もし何らかの診断を受けた場合、自分はどう向き合うのだろう」
という不安がありました。
学校の先生をしている友人から、障害のある子どもたちや、その家族が抱えるさまざまな困難について話を聞いたこともありました。
また、ニュースやインターネットで、障害のある子どもを育てる家族が抱える負担や、支援の必要性について知ることもありました。
そうした情報を見ていく中で、
「子育ては、気持ちだけではどうにもならないこともあるのかもしれない」
と考えるようになりました。
もちろん、障害のある方やその家族の人生を、外から簡単に語ることはできません。
その人にしかわからないことも、家族にしかわからないことも、たくさんあると思います。
それでも、
「自分だったらどうするのだろう」
ということを考えることは、私にとって避けられないことでした。
「事前にわかる可能性があることは、知ったうえで考えたい」
という気持ちが、少しずつ強くなっていきました。
「そんな覚悟もできないのは、母親失格なのかな」と思った
一方で、
「受け入れる覚悟ができない私は、母親失格なのかな」
と思ったこともありました。
妊娠したら、どんなことがあっても受け入れるべきなのではないか。
母親なら、どんな状況でも育てる覚悟を持つべきなのではないか。
そんなふうに考えてしまうこともありました。
でも、考えれば考えるほど、
「実際に育てていくのは自分なんだ」
という現実にも向き合うことになりました。
もちろん、障害のある子どもが悪いわけではありません。
また、障害のある子どもを育てる中で、幸せや喜びを感じている方もたくさんいると思います。
一方で、
「自分がどう感じるのか」
「自分がどう向き合えるのか」
「自分にはどのような支援が必要になるのか」
は、実際にその状況にならなければわからないこともあると思います。
だからこそ、
「事前にわかる可能性があることは知ったうえで、自分で考えたい」
と思うようになりました。
これは、どの選択が正しいという話ではないと思っています。
NIPT検査を受ける人もいる。
受けない人もいる。
検査を受けたうえで、結果について考える人もいる。
それぞれに、それぞれの考え方や事情があると思います。
私自身も、最初から最後まで迷いなく決められたわけではありませんでした🌿
夫にも相談。最初はNIPT検査を知らなかった
NIPT検査については、夫にも相談しました。
実は、夫は最初、NIPT検査の存在を知りませんでした。
私が検査について調べていることを話すと、夫自身もいろいろと調べてくれました。
そして、調べたうえで、
「私の意見を尊重する」
という姿勢で寄り添ってくれました。
NIPT検査を受けるかどうかは、夫婦で考えることではあると思います。
でも、実際に妊娠しているのは私の身体です。
だからこそ、
「自分の気持ちを無視して決めたくない」
という思いもありました。
夫が私の考えを尊重してくれたことは、とてもありがたかったです。
こういう大きな選択をするときに、一緒に調べて、一緒に考えてくれる人がいることは心強いなと思いました🫧
私がNIPT検査を受けることにした理由
いろいろ考えた結果、
まずはNIPT検査を受けてみよう
と思いました。
その理由は、
「絶対にこうする」
と決めたかったからではありません。
まずは、
「自分が知りたいと思っていることを知る」
ことにしました。
そして、もし検査結果によって次の判断が必要になったときは、その時点で改めて考えようと思いました。
検査を受ける前から、すべての答えを決めておくことは、私にはできませんでした。
「もし陽性だったらどうするのか」
という問いに、今すぐ明確な答えを出すこともできませんでした。
それでも、
「知ること」と「その後にどう判断するか」は別のこと
なのかもしれないと思うようになりました。
NIPT検査を受けることについても、受けないことについても、さまざまな考え方があると思います。
検査を受ける人が正しいわけでも、
受けない人が正しいわけでもない。
私自身は、その時点の自分の気持ちと向き合った結果、
「まずは検査を受けてみよう」
という選択をしました。
私が受ける予定だったNIPT検査の内容
私の選んだ産院では、NIPT検査について以下のような案内がありました。
NIPT検査は、妊婦さんから採血を行い、胎児の染色体の状態について、検査対象となる項目を調べる出生前検査のひとつです。
私が受ける予定だった検査では、
・21トリソミー(ダウン症)
・18トリソミー
・13トリソミー
が検査対象でした。
ただし、NIPT検査ですべての先天性疾患や病気がわかるわけではありません。
また、NIPT検査は確定診断ではないため、結果の解釈や、その後の対応については、医療機関から説明を受けながら考えることになります。
私の産院では自費診療で、費用は13万円でした。
検査を受けられる時期は、
妊娠9週0日〜15週6日
と案内されていました。
検査結果は、検査から約2週間後に報告される予定でした。
なお、検査内容・対象となる週数・費用・結果が出るまでの期間などは、医療機関によって異なる場合があります。
NIPT検査を検討する場合は、最新の情報を受検する医療機関に確認することが大切だと思います🌿
NIPT検査を受けるかどうか、正解はひとつではない
NIPT検査について考えているとき、私は何度も迷いました。
妊活中は、
「絶対に受ける」
と思っていたのに、実際に妊娠すると、
「本当に受けるの?」
と自分自身に問いかけるようになりました。
お腹の中で赤ちゃんが成長している姿を見ていると、
「もし何かあったとしても、この子を大切にしたい」
という気持ちもありました。
一方で、
「事前にわかることは知っておきたい」
という気持ちもありました。
どちらも、私の本当の気持ちでした。
そして、どちらか一方が間違っているわけではないと思っています。
検査を受けるかどうか。
結果を知ったあと、どう考えるか。
どのような選択をするか。
それぞれの家庭や、その人自身の考え方によって違って当然だと思います。
私自身も、この記事を書いている今だからといって、すべてのことを簡単に割り切れているわけではありません。
ただ、
「自分がどう感じたのか」
を、その時々の気持ちとして残しておきたいと思いました🌙
このあと、実際にNIPT検査を受けることになります。
検査を受けるまでの気持ちや、結果を待つ時間にどんなことを考えていたのか。
また、自分の気持ちがどう変化していったのかも記録していきたいと思います。
次回は、実際にNIPT検査を受けた日のことについてお話ししたいと思います🌿
▼前回の記事はこちら🌿
▼次回の記事はこちら🌙

